お一人様・ドイツ旅行に同行!
2006年 10月 28日
田舎育ちの私は、「小さい頃は、バスタオルって高級品で
家族で一人一枚じゃなくて、基本的に手ぬぐいでお風呂から出る前に
拭いてくるのが原則でしたよね。」
と言うと、そうそう!と同意してくれたのは50代後半のお取引先お一人・・・。
どこの時代のどこから出てきた人間なのか、そしてそんな田舎娘が
15歳で一人でなぜド田舎からドイツへ留学したのか、激しく疑われたワタクシです。
皆さん、お元気ですか?
行って参りました。お一人様・ドイツ旅行同行ツアー。
同行させて頂いたのは、高知県にお住まいの26歳の美女。
報道関係にお勤めですが、1週間の休みを何とかこのドイツ旅行のために
調整してくれました。
まずは、私のホームタウンとも言うべき
イーダー・オーバーシュタインへ。彼女のお母様がこちらの街の
宝石を何点かお持ちの関係で、私の取引先の宝石彫刻家の家庭へ
お呼ばれ。そこでまずご馳走になったのが、先日も紹介したイーダー名物、
炭火焼ステーキ。シュピースブラーテン。
庭先のBBQスペースで広大な景色を見ながら、新ワインと共に
頂きました。
エキサイト以外のお友達ブログにりんくしてある、
MOMOさんが、「イーダー・オーバーシュタインってよくツーリングで通るけど、
何も無いって印象なんだよね~。宝石関係以外の人が見るとこあるの?」
とおっしゃっていましたが、いえいえ、ありますよ~、MOMOさん。
(MOMOさんがFRA.での楽しいギリシャ料理オフ会をレポートしてくれています
ので、是非覗きに行ってみて下さいね^^)
岩盤教会(本当に山肌の所に掘られて作られている)に古城、
宝石博物館、そしてナーエ川が近いので、美味しいワイン。
そしてステーキ!
2泊したのですが、うるるん滞在記なみに
お客様にはドイツ人家庭での食事を堪能して頂き、
私もお腹一杯、胸一杯。お昼に取引先で
頂いた、挽肉入りのジャガイモ団子(クヌーデル)バタークリームソース
かけが大変美味しかったです。
2泊のイーダーの後は、いよいよライン川沿いの古城ホテル
ザンクト・ゴアールのSCHLOSS HOTEL & VILLA RHEINFELSへ!
後編に続きます^^
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PS: 身内が、私の夏・海岸物語と同様、激しく
すっころび、大怪我をして入院したので、コメント&更新が
遅れるかもしれません。ご了承下さいませ。ごめんなさい。