Gmeiner氏 日本初出店の通訳と・・・
2014年 11月 16日
人気blogランキングへ
是非↑をぽちっと押して下さい^^
Dankeです!
公民館「こうみんかん」でなく、古民家「こみんか」にドイツ人と
住んでいる通訳Mです。日本の皆さん、うちのドイツ人は一生懸命
「こみんかに住んでいます」と日本語で話すと、必ずコミュニティーハウス「公民館」
に住んでいるちょっと可哀想なドイツ人と誤解されます。そんなドイツ人に会ったら、
発音がちょっと聞きにくいだけで古民家だと理解してあげて下さい。
ところで、最近バタバタと様々な業界のお仕事が続いておりました。
ベントレーやロールスロイス、ポルシェの高級チューニングで有名なブランドMANSORYの
技術研修と会議通訳に日本から同行して、会議途中にこんな素敵なランチプレートを頂きました。
3泊であっという間に日本に帰り、日本初出店の菓子マイスター・グマイナー氏の戦略会議と
プロモーション・記者会見通訳。
日本橋高島屋さんに初出店。ドイツ人で当時最年少で(現在もドイツ人会員は彼を含め2人しかいない)仏名誉菓子協会の会員に選出され、ヨーロッパでは知らない人はいない、実は埋もれていた穴場なお菓子職人さん。
フェイスブックで黒い森のチェリーボンボンが美味しいし、彼はチョコレートが得意だから
是非高島屋に遊びに来てねとつぶやいたら、ドイツ在住の先輩(日本女性)から、
「もしかして、この方のチョコレートBaden-BadenのCafe Koenigで売ってる?義理母がお土産に買ってきてくれたんだけどドイツで一番!ってくらい美味しかった!」とコメントが!
こんな偶然で嬉しいコメント、何だか本人とがっつり仕事していたし、とてもお菓子に対しても
日本のお客様に対しても真摯で素敵な方だったので、先輩コメントに感激。
その後は、ドイツ人整形外科靴マイスターのつくば国際会議場での講演・同時通訳。
つくば国際会議場の同時通訳ブースはとっても使いやすくて綺麗。
糖尿病足病変など、様々な足病変、足変形に対する整形外科靴マイスターの役割と取組、
ドイツの現状から正しい靴の選び方、履きかたなどアセスメント指導について、
私の同時通訳付きで話させて頂きました♪
ひと息つく暇なく、今度は通訳Mによる東京産業会館での
「ドイツ靴文化とマイスター制度」についての講演会の資料まとめ。
マイスター制度とそれを取り巻いていた歴史的環境をこれを機に
ずんどこ掘り下げています。いい勉強の機会を頂いています。
こちら、もう直ぐ詳細が告知される予定ですが、12月5日午後13時より2時間程度。
皆さん良かったら来てね!
こんな、既存のナースシューズに、その方の骨格、足部、脚長差などに完全に合わせたマイスターインソールをお作りするマイスター相談会の現場にも通訳でサポート。
「注文していたオーダーインソールが届きました。早速ナースシューズに入れて1日仕事しました。一番長い時間履くのでナースシューズにお金をかけていたつもりでした。新しいインソールは履いてビックリ‼︎クッション性もよく、履いただけで自然に背筋が伸びて、安定感もあり、健康サンダルのようなツボが数ヶ所。1日履いて疲れが全く違いました。いい靴が楽とは限らないと聞き、こういうものだと思って履き続けて2年。履いた瞬間から本当に惚れ込んでます(^-^)マイスタールッツさん“Danke ”です。」
とマイスターも心から嬉しいコメント頂きました。サポートしている私も本当に嬉しい。
そして、これからドイツ式フットケアの技術と足のケアの大事さを石垣島の3介護施設で
講演・デモ。今から成田~LCC那覇経由で飛びます!
石垣の皆さん、待っててね~^^
通訳M