スリッパの履き分けに感心なドイツ人
2013年 08月 05日
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Dankeです!
美味しそうでしょ~、このプリン^^
通訳後の思いっきり真っ白になった疲れた
脳みそちゃんのご褒美に、つくば・サロンデサンのプリンは効きます!
脳みそトロリーノ状態でございます。
本日は、電気関連機器~それも、電子力発電所などに設置する
絶縁監視装置についての商談・新製品のプレゼン通訳で、
プレゼン事前資料は機密保持のため無くて、その分野私は経験なし
(お客様も、通訳者が電機分野でも「これ~絶縁監視装置」に関しては、
殆ど専門の方は居ないから、こちらでもフォローするので、と分かっていらっしゃった)、
精一杯準備して行ったけど、苦しかった。
しかも5時間近くの通訳が休憩・交代要員なしで延長だったので、頭パンク状態・・・。
そして、このプリンに駆け込んだわけです。
プリンの前のメインはこれでもか、大きなメンチカツ。
外側はパリっとしているのに、ふわふわの焼き上がり。
デミソースもきちんと手をかけている、しっかりしたお味。勉強になります!
しかし、今日の収穫は、ドイツ人のお客様が
「室内に入る時に室内スリッパに履き替え、トイレでもまた別のスリッパに履き替え、
日本は何度もスリッパの履き替えというものをするんだね~」と妙に不思議がっていた
のを聞かれた事。改めて考えさせられたけど、やっぱり私の答えはいつも同じ。
うちの靴職人のドイツ人旦那もこれは、よく来日ドイツ人ゲストに説明しているのですが、
(私も同じ様に説明させて頂きました)
衛生的に言ったら、トイレがタイル敷きや素材が変わっている場合などは、
水分を含んで専用ブラシなどで清掃するから、スリッパが変わっていた方が
別な床部分に余計な雑菌・ばい菌を運ばないし、衛生的に理にかなっていて、いいんだよと。
↑ 納得ドイツ人ゲスト!
しかし、どのスリッパも、裸足で履いてしまったら
水虫にうつるリスク高!と言ったら、こちらも妙に納得していましたとさ・・・
来年位にプロライスを取りたいな~と夢見る
アマチュアボクサー通訳Mでございました。