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スポーツクラブは病んでいる・・・スポーツクラブ事件簿

 人がいないところでストレスを発散するのか、
狭い空間で本来出したがっていたその人の毒が出るのか、
特殊な環境の中では、人間の精神状況は予想外な展開にガラッと変わるような気がします。

 それは、今のコロナウイルス蔓延の状況でも言えることかと思うのですが、
私の経験上、それが非常に顕著に現れるのがスポーツクラブ。

 喧嘩やもめ事の仲裁に入ったこと数知れず、
クラブロッカーの中で直接売るおばちゃんの自作餃子を私だけ買わなかったことで後に嫌な想いをして辞めたスポーツクラブ、
シャワーが3つしかなくて、後ろで順番待ちしている人が使用している人の背中を流すのが慣例となっているスポーツクラブ、
クラブの会長が「神聖水」と自分で名付けた水を売りつけたり、会長の好きな時間しかジムを開けない時間予約制クラブ・・・
ダブル不倫渦巻く男女関係・人間関係めちゃくちゃなクラブ。

などなど、私のジム歴には数々のストーリーがあります。

ここ2年~3年、仕事環境と量の変化でなかなか運動が出来ない状況になってきたので、
一番近所の室内プール・サウナ付きスポーツクラブに入会しました。これまた懲りずに。

 家から車で2~3分で行ける出来立てクラブというのが決め手で、入会。
新しく清潔で、スタッフも1時間に1度はロッカーを巡回して
しっかりお掃除しています。ウィルス騒動がある前からジムエリアには常にマシーン専用のアルコールティッシュが
置いてあり安心感があります。なんの不満もないのですが、事件はやっぱり起きました。

 お風呂&サウナから出たところにドライヤーが置いたドレッサー鏡台が約8台あるのですが、
場所取り禁止と書いてあるにも関わらず、なぜか自分の荷物を鏡台前においてジムエリアやお風呂に行ってしまうのです。
その荷物がちょうど私の隣にあって気になっていたのですが、それに怒ったお年の女性が、大分経って戻ってきた
(20分以上経過)若い女性にやんわり怒っていて、その若い女性の捨てセリフが「く●ばば●!うっせ~な!」

 ある日は、ロッカー内にある角の着替えスペースに籠った私。カーテンを閉めて着替えるスペース。
カーテンを閉めてふと角の白い壁に目をやると、ねちょっとした黄色い粘着物が壁に着いているではありませんか~!

 これは、絶対にあれ。あれです!鼻の中に溜まっちゃう、あれです!子供は出入りしない大人の女性のみ
のロッカーなのになんということでしょう!もちろん、直ぐに受付直通電話にロッカーから電話して、
「あのカーテンでの着替えスペースの壁に黄色い粘着物が付着しているんです・・・」と小声で報告しました・・・。
「え?え?どういうことですか??」と何度も受付の女性に電話口で聞かれたのですが、
周囲にも聞こえるし、「多分、お鼻の粘着が壁に・・・」とお伝えして。

 まあ、それはびっくりしてアルコールスプレーと手袋で「これは、これは、きっついですね・・・」と除去してくださいました。

 なんだか、私がいくとこ、行くとこ、こんなんばっかり。
スタジオでエクササイズでの場所取りにらみ合い&喧嘩はどこでもありますが、あれ、ドイツだとあるのかな。

 でも、ドイツのサウナでも、なぜか、大きく張り紙してあってもトイレに詰まるものを投げ込む不届き会員がいたり
日本だけじゃないと思うんですが、そんなスポーツクラブも今はウィルスのために臨時閉館。

 一日でも皆さんが安心できる早く平穏を取り戻し、スポーツクラブにも新たな風を一緒に舞い込んでくれるといいなと祈る通訳Mです。

 



 



# by aoyadom | 2020-04-19 13:54 | 小話 | Trackback | Comments(1)

日本にも欲しいメルケルやペーター&ハイコ

  3月7日にドイツ出張から帰国して以来、電車は乗らずほぼ自宅にて作業をしている通訳Mですが、
皆さんも気温の差が激しい中、この様な状況で非常にストレス多く、不自由をされているかと思います。

 その中でも、医療従事者の方々や、様々な施設で勤務してくださっている方々、
スーパーや宅配で私たちの生活を守ってくれているレジや棚だし、宅配業者の運転手の方々
皆さん、本当にありがとうございます。

 今、緊急事態宣言の首相会見を見ていますが、残念ながらメルケル首相の会見ほど心は打たれません。
メルケル会見をお手本にしている会見だなあ~という気がするのは私だけ??苦笑
まあ、心は打たれなくとも、自粛のレベルを自分なりにしっかり保っていきたいと思っています。
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 ドイツやヨーロッパの補填はこうだよと比較されるSNS記事も多く出てきて、皆が批判したり
厳しい目でしっかり意見を出し合ってSNSで盛り上がることが、決して無駄ではないことが、
毎日微妙に変わる日本政府の政策内容改善や変更などで見られるようになってきました。

 もともと、消費税や社会保障、年金制度、健康保険制度が大きく違いますから、
ドイツやヨーロッパ各国と補償を比較することは一概には出来ないけれど、

「国民の生活補償」を第一に掲げるドイツやフランスは本当に公平で分かり易い政策を
速さをもって対応しています。そして自国民を帰国させること、その家族も帰国保証させることに血力を注いでいます。

それが、お料理上手な弁護士ペーター・アルトマイアー 経済エネルギー大臣と
チャーミングなモテ男、ハイコ・マース外務大臣。

 州によって対応は様々なドイツですが、申請後翌日にはフリーランサー補償で約60万円振り込まれていたり
自営業者に170万円支給されたり、とにかく、この状況が落ち着いた時に、皆が立ち上がれる余力を今つけさせるために
公平に均等に素早く支給されています。
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 外務大臣は、保険会社や旅行会社が保証しなくても
どんな遠距離フライトでもドイツ帰国フライトを上限1000ユーロとして
自国民帰国プロジェクトを展開しています。支払いが困難な場合は外務省が対応してくれるそう。
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 それと比べちゃうと本当に悲しくなっちゃうのが、日本の差別的支給基準。
ナイトクラブや風俗業の方々には支給・補償しないという何とも恐ろしい議論が
立ち上がっています:

 人によっては、女性と言うあり方を利用した職業を好きでやっているのだから、
ウイルスをまき散らすような空間での商売をされているのだから仕方ないという方もいるようです。

 しかし、経済に貢献して人々を癒し、性別に関係なく、元気を与えてくれる職業であるということにおいては、
他の職業や業種と根本は変わらないはず。

 沖縄の離島や地方などは、安価なカラオケボックスなんてないから、
地域のおばさんやお姉さんがやっているカラオケスナックで打ち上げや、皆の憩いの集まりを持つのは当たり前。
地域の文化や民度も支えてくれているライブハウスにしてもそう。

 注:会見の数時間後に速報で風俗業も補償や保護対象にする再検討というテロップは流れました!^^

 人や文化に優しい政策が早急に行き渡りますように、願ってやみません。
日本にもメルケルやペーターやハイコに続く人が現れてくれますように。

 日本は最近、政治家や有名人が不倫で大きく批判されることが多いですが、
ハイコ外務大臣も奥さんと離婚協議中から女優の恋人と公の場に出てましたし、
元首相のシュレーダー氏は韓国人女性と大幅年の差再婚!

 目的と結果が最初からきちんと見える仕事をしていれば、うるさいことは言わないのが
ヨーロッパの自由恋愛主義かもしれませんね^^
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# by aoyadom | 2020-04-07 18:23 | ドイツから | Trackback | Comments(0)

ドイツ出張の旅支度リスト

  今年3回目のドイツ出張も、もう直ぐ。

  最近も機内で不思議さんに遭遇することがますます多くなってきました。

  最近の機内不思議さんトップ3を挙げるならば、

 1、機内で彼氏の鼻毛を切るギャル(3人席で隣にはうちのドイツ人・・・)
 2、クーラーボックスを機内に持参して(日本国内線)大量のハイボール缶を奥さんに飲ませる旦那(旦那は飲まない)
 3、頭上に収納せず、通路を挟んだ自分の席じゃないところに1席分使って自分のコートを置く(私の隣の席)

 挙げればきりがない機内での不思議さん。狭い機内で皆が多少なりともストレスを抱えている状況でしょうから、喧嘩にならないように
CAさんに伝えて言ってもらったり、我慢したり。

 しかし、2月に入ってから長野・大阪・都内・沖縄・ドイツと
出張の嵐です。今ようやく数泊自宅。

 実はトランク詰めが大嫌い。見て見ぬふりをして、出発の朝になってやることも多くて。

 その中でも忘れずに必ず持って行くものリストは、

 ★水着(POOLがあるホテルなら時差ボケ解消に泳ぎたいので必ず)
 ★ガッツリ系のトリートメントやヘアオイル(欧州は硬水で髪が痛みます。でもこれは1日分くらい持参で後は、現地調達品の方が現地の水に合っているので時間があれば現地で。ドイツはウェラなどヘアケア製品の本場ですから良いものが安いです^^)
 ★癒しの日本の入浴剤(湯舟がついているホテルだと必ず。でもドイツは日本ではエッセンス含有量が多くて輸入されないクナイプのオイル系入浴剤が素晴らしいので、これも時間があれば現地調達!)
 ★日本のフリーズドライのお味噌汁やスープ、おかゆなど。(フリーズドライだと軽いし、美味しいし、フリーズドライに限りますね!体調を整えるのに梅粥とサラダだけとかをお部屋で^^)
 ★履きなれた靴をシーンに合わせて3足(主人が整形外科靴マイスターなのもあり私たち夫婦は靴大名ですが(笑)、海外で靴擦れをしたり靴で歩き疲れるほど悔しいこと、ストレスなことはありません。新調したものをすぐ持って行く方もいますが、ある程度履きならして様子を見て万全の状態で持って行きましょう!)
 ★単行本など機内で読む本(最近目が疲れるので機内で映画は見ません。もっぱら本を図書館でまとめて借りてきます)
 ★ビーチサンダル(これ、意外と便利!夏なら機内でもはけるし、お部屋にスリッパがあまり置いてないヨーロッパではお部屋履き&プールエリアなど)
 ★もちろん、仕事用の単語帳やスケジュール表
 ★ジップロック(液体のものを持ち帰る時の詰め込み用に必須)

 ★あと、最近はベルリンへの出張が多いのですが、直行便がないため、荷物が最終目的地まで届かないことが多いのです・・・
なので、機内持ち込みの荷物に2泊分くらいの着替えと洗面道具は必ず小分けして持参。

 ★最近、石垣島で世界で使えるWIFI(なんと月4000円!使い放題制限なし)を手に入れたので、これも必須で携帯です!

 皆さんの持って行くリストも参考に教えて頂きたいな。
良かったらコメント欄で教えてくださいね^^ 

 ↓が大好きなクナイプのユーカリオイルの入浴剤です。風邪の初期や気管支が弱い方などに特におすすめ!
ドイツでは超ロングセラーで私も80過ぎの義理の母に20数年前に教えてもらいました。

 
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 通訳M

 

# by aoyadom | 2020-02-11 09:10 | 仕事 | Trackback | Comments(0)

皆が理解しあいながら共存出来る社会を目指すドイツ

皆様明けましておめでとうございます!新年早々、そごうさんが出した、さぁ、ひっくり返そう!と言う非常に秀逸なコピーに感動した通訳Mです。
https://www.sogo-seibu.jp/watashiwa-watashi/

そんなひっくり返そう精神で、日本も変わって欲しいなと思いながら活動しているプロジェクトがいくつかあるのですが、

私達㈱フィードバック http://feetback.jp 
で主催するドイツ研修で小児足靴に関してリクエストがあるとお連れする障害児健常児混合幼稚園Alsbachtalがあります。

マイスターベーレが整形靴を納めていた関係でお付き合いのある幼稚園で心ばかりの支援をしています。園内屋内には理学療法士が常駐する理学療法室があり、医師、整形外科靴マイスターが定期的に訪れています。<保険適用>

相模原事件に関して木村英子参議院議員がアップしていたブログが、この幼稚園の様な環境が日本にもあったらと思わせる様な記事でした。

幼い頃から共存してお互いを理解し合える優しい社会が日本にも根付いてくれたらと思います。下の写真は障害児と健常児が歯磨きを手伝い合う、実際にAlsbachtal幼稚園で見る日常の光景です(*^^*)

https://eiko-kimura.jp/2020/01/08/activity/617/
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# by aoyadom | 2020-01-10 10:08 | ドイツから | Trackback | Comments(0)

通訳者としての向き不向き

 ドイツ人レーサーと以前15年間結婚していた伊達公子さんの離婚理由の大きな一つが、
「2人で英語のDVDを鑑賞していた時に、<今の場面、ちょっと早くてわからなかった泣>と言う私に対して、めんどくさがって
今せっかくいい所なのに!と舌打ちしつつ訳して説明してくれなかったこと」と彼女が深夜番組でマツコ・デラックスに語っておりました。

 うちのドイツ人主人は、その話をしてからというのも、ドイツ語DVDをばっっしばっし細かく止めて説明してくれます!

しかし、以前から友人たちと複数人で観ていても(全員ドイツ人・私だけ外国人とか)、「ちょっと奥さんに今のドイツ語を説明したいから止めて~」と、方言で難しいギャグなどきちんと説明してくれていたうちのドイツ人。

 私も必ずニュースとか、ドラマとか(最近だとドクターXをウィスパリング通訳)訳してあげます。

 でも、これ、別に全然苦だと思わないんです。トレーニングにもなるし、夫婦で共通の話題もできるし一石二鳥。

 言葉が出来るのと、通訳者になれるのとは、全く次元が違う話で、やはり通訳者として必要なスキルとして、
また通訳者に向く方として挙げるとすれば:

 ★言葉を話す・訳すということが技術として極められる人
 ★話すこと自体が、そして説明することが好きな人
 ★リサーチ能力がある人(分野によっては、通訳者としてきちんとリサーチして内容をしっかりと理解しないと、全く頓珍漢な通訳となります)
 ★事前準備を怠らない人、約束時間や進行スケジュールを守れる人
 ★読書が好きな人
 ★フレキシブルに物事に対応出来る人
 ★コミュニケーション能力が高い方

 かなと思います。

 挙げればきりがないですが、上記は最低限かなと思うのです。そして、これらを上手に有している方々が、
息長く活躍出来る通訳者の様に思います。

 逆に通訳者に不向きな方は、言葉は話せるけど、相手の意図することを伝えない(省略しすぎ・または自分の伝えたいことだけ伝える・メモを取らず通訳内容を言っている側から忘れる)、短期的暗記能力に欠ける方などです。

 またリサーチ能力が高くないのか、途中でめんどくさくなったのか、グーグル翻訳で修正なし翻訳を上げてくる強者翻訳者もいました・・・。

 私はリサーチ好きが高じて、子供靴のアドバイザー資格までドイツで日本人初として取得してしまいました。
(ドイツWMS子供靴規格協会認定アドバイザー)

 このWMS子供靴規格協会については、日本の上履き問題と合わせて次回にまた^^
ある自治体指定の衝撃!日本の上履きを先日拝見して、うちのドイツ人主人と白眼になりました・・・

 次回のアップは来年になってしまうかな。皆さんにとって素敵な年越しと新年になりますように。
 通訳M

 
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# by aoyadom | 2019-12-30 16:30 | 仕事 | Trackback | Comments(0)

仕事の合間の息抜きSPA

 通訳出張の合間に、体調を整える目的と言う言い訳のもと^^ 大好きなSPA巡りの趣味がここ数年年齢と共に加速しています。苦笑

 もともと、マッサージや室内プール・温泉・SPA施設が大好きで、訪れる国では必ずマッサージやSPA施設を利用します。
自分で予約して良い出張の時には、なるべく時差ボケ解消にもなるので、室内プールとサウナがあるホテルを選択するように
しています。(ドイツFrankfurtだと立地も良くプールも充実なMaritim Frankfurt 、 Duesseldorfだとホテル日航が定宿です)

 最近、これまでのSPA巡りでも感激したのが、南チロル地方のイタリア側MeranにあるQuellenhof と AlpenschluesselというSPA
リゾート。山奥になりながら、沢山のプール、サウナ、フィンランド式のサウナパフォーマンス(タオルや葉の束を回したり、体に当ててくれながら、
アロマ水をサウナ石にかけてサウナ内で蒸発なせながらのパフォーマンス。どっさり一気に汗をかきます!)ワインの産地なのでワインも楽しめ、
国境沿いなので、イタリア・オーストリア・ドイツの全て良いとこどり
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 ここは、乗馬場も野外と室内にあるので、乗馬も楽しめちゃいます。しっくりゆっくりしたいときはAlpenschluesselに滞在すれば、18歳以上の
大人のリゾート。毎日ソムリエによるテイスティング・勉強会があったり、ミュンヘンの日本人鉄板焼きレストランで修業してきたドイツ人による
鉄板焼きディナーも頂けたりで、とにかく飽きさせないSPAリゾート。

 そんなSPAリゾートに負けないのが、神戸サウナ&SPA!いや~、久々に日本のSPAで感動。先日、急遽神戸出張が入り、帰りがけに3時間弱
ぽっかり時間が空いたので、ドイツ人主人も絶賛していた三宮の神戸サウナ&SPAへ。
 
 http://www.kobe-sauna.co.jp/

 2700円とちょっとお高めですが、タオルは使い放題だし、パジャマも着くし、とにかく清潔。お風呂は小さくとも、ギリシャ風でジェットバスも多種、
スチームサウナには、ローズ塩というアロマたっぷりのお塩を持ち込んで塩パック。ドライサウナでは、30分に一回も!女性で上手すぎるサウナ職人の
女性が、フィンランド式サウナパフォーマンス。(アロマ水を石にかけながら、タオルを回すタイプでした。最後には、マリメッコのサウナ布で一人3回、熱風をかけてくれます)これがこみこみで何時間いてもこのお値段。

 仕事で神戸に行く楽しみが増えました^^ 次回の出張は6月中旬。香港経由でキャセイのラウンジに寄れるので、ラウンジ内のSPAが
楽しみです。最近、キャセイにする楽しみの一つなんですが、名物の小ぶり担々麵に無料の有人マッサージだけでなく、バスタブを利用できる
専用のSPAルームをジュリークのアメニティに囲まれて利用できるというもの。これを今回は利用したいなと企みながら、準備の資料読み込に
追われています。
 
 
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 ドイツ人主人は、日本秘湯の会の温泉にリフレッシュ休暇中。福井の温泉で10個目を達成(3年で全国200以上の秘湯の会登録温泉旅館のスタンプ(1人1泊で1スタンプを10個集めると1泊2食どこでも選べて無料!)!もう3年で2冊目達成という、単独バイクでスタンプ帳を差し出したドイツ人に旅館ご主人もびっくり、大喜びで楽しんでいるようです。そんな温泉好きSPA好き日独夫婦な私達です^^

https://www.hitou.or.jp/

 

 




# by aoyadom | 2019-06-09 09:10 | | Trackback | Comments(0)

ドイツフットケア FUSSPFLEGE フースフレーゲ

ドイツフットケアと聞いてピンとくる人や、すぐにイメージが沸く方は日本では
まだ少ないかもしれません。

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私も通訳業のかたわら、整形靴マイスターのドイツ人主人と知り合った時に、彼らのマイスター学校の必須科目に
「フットケア・フースフレーゲFusspflege」があることを知って、整形靴で足靴を支えるだけでなく、ケアとしても
角質や爪変形をきちんと整えてこそ、足を総合的に見れるマイスター・国家最高資格だというコンセプトと徹底した
足に対する教育システムに感動したのがきっかけ。

ドイツの方々は、自分の行きつけのフットケアサロンが地元にあり、髪を切りに行くように、4~6週間に一度、爪切りや角質を整えに
フットケアサロンに通います。20002年からは糖尿病患者の足を医療的にケア・処置することを主目的に全日2年3000時間の座学・演習を必修として
国家資格化してPodologe(ポドローゲ)となり、

民間資格Fusspflegeフースフレーゲとの両方になりましたが、糖尿病を持つ方の足ケアとして保険適用になるのが前者Podologeで、
自費で気軽に受けられるのが、後者Fusspflegeフースフレーゲというイメージです。

私は整形靴までは今からでは時間的にも極められないけど、整形靴・整形・足・靴という世界の通訳をするにあたり、フースフレーゲを深く知った方が
通訳しやすくなすと思ったのと、技術的にも興味があり、2003年にドイツ国内の診療所にて資格を取得しました。

それから足の解剖学や足部変形理論など徹底的に頭に入れ込み、去年は小児靴アドバイザーの資格(WMSというドイツ政府認定の子供靴協会
日本人初の小児靴アドバイザー)をドイツにて取得して、ちょっと学びがひと段落したような。

少しケアのサロンの方を本格的に始動しようかなという気持ちになってきました。(今までは通訳業にかたわら、ネイルサロンさんでやらせてもらったり、
人数を限定してのサロン展開でした)

主人の整形靴マイスターは巻き爪矯正ワイヤーのライセンス講習もしていますから、巻き爪でお困りの方、
手術などの外科的治療をどうしても避けたい方などのフォローもしています。

そして、ケアだけでなく、根本原因はどこにあるの?という皆さんの足のお悩みも、足部変形・靴適合や靴下適合に行きつき所が多いです。
総合的に足の悩みにお答えして、ケアから靴のアドバイス、足変形や痛みを緩和する専用のマイスターインソール作成など、解決策を提案できる。
そこがドイツでもなかなか無い環境で、ご提供しているのが、私達Gut zu Fuss の強みです。

そんな環境を日本にも小児~お年寄りまで安心してサポートできる方々を増やして広めていけたらいいなと、そんな活動もしています。
http://jagss.jp


もちろん、学びと技術のスキルアップはずっとずっと続くのだけれど、(今月は顧客様もお連れして世界初のドイツフットケア国際トレーニングに行ってきます!)
ケアもしっかりご提供していきますので、気になる方は是非ご連絡くださいね。

ご予約・お問い合わせはこちらまで^^
https://aoyado.wixsite.com/mysite/blank-1



# by aoyadom | 2019-06-08 11:45 | ドイツから | Trackback | Comments(0)

内股は可愛いの?欧人が不思議がる日本女子歩き方傾向★歩き方と靴を見直そう!★


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 日本に来日する外国人の多くに(特にヨーロッパ系)、「なんで日本人は、特に女性は内股でチョコチョコ変な風に歩くの?」と聞かれることは以前
ブログで書いた通りなんですが、それが、先日出張先のドイツでも以前日本旅行をしたことのあるタクシー運転手さんに
「なんか日本人って足とか歩き方に特徴があると言うか、変だよね。それは日本で一番気になった。ははは~」
指摘されました。私が靴と足&ドイツフットケアの通訳者として研修を主催しているなんて一言も言っていないのに。苦笑

 よ~くシュミレーションして考えても、内股で歩幅が均等に綺麗にまっすぐ歩けると思いますか?
歩幅は短くなり、不安定で、しっかりと真っ直ぐ歩けません。歩行に必要な筋肉も均等に使われなくなります。

 内股で歩くことによる膝関節・股関節への負担がどれだけ大きいか、将来姿勢や歩行にどれだけ影響するかは、想像がつくかと思います。
その悪影響を医学的統計で証明しているドイツでは、
出生後健診で股関節の角度(脱臼検査というよりも、内捻角度を見る検査・股関節の入り込み角度を3角度エコーで検査します)
ドイツ国内全ての子供が出征後4~6週以内に超音波で検査されて、角度異常が認められば、立位になる前に
カエルちゃんの開脚の様な矯正パンツを保険適用で着用となります。

ドイツの産科病棟の看護師さんや、実際にお子さんに開帳パンツをはかせたお母様たちにもインタビューをしましたが、
医師または検査技師がしっかりと股関節の入り込み角度を
見極めて、医師が適切な時期にパンツを処方・時期を見てまた再検査(パンツ矯正終了時期)まで指導してくれたとのことでした。

 日本は脱ぎ履きが多い文化だから、草履文化だからと言葉をよく耳にしますが、もう床で靴で生活するようになって何年たつのでしょう。
そして、日本には独特の「上履き」と言う学校指定靴の文化・または制度があります。

ドイツでは特に第二次世界大戦の反省から、学校などの公的機関から指定として半強制的に同じものを着用する、
皆が同じものを購入しなくてはならないと言う事は法律で禁止されていますし、当たり前のこととして有り得ません。

特に足を痛めるような固定性も保護性もなく、歩行をきちんと促してくれないようなバレーシューズのタイプの物、
固すぎる女子高生の通学用指定靴、学校内がお手洗い用のサンダル、またはプラスティック製・来客用スリッパを校内の上履きとする・・・等々、
この様な物はドイツまたはヨーロッパにはまずなく、皆が自分に合った靴を自由に選び、室内靴と外靴を使い分けています。

そしてドイツが世界統計で見ても世界一、一人当たりの平均靴所有数が多いのは、
快適に、そしてその場所に場所に合った靴をきちんと選択して着用すると言った
文化がしっかりと根付いているからでしょう。
 
 しっかりとした脚軸に大切な、幼児健診での股関節超音波チェックを日本が必須項目としてないのなら、
せめて後天的にそうならない様な歩き方と靴の履き方、ここからの啓発が大事だと
ドイツ整形外科靴マイスターなどの専門者は口々に言います。

前のブログにも書いたように、ドイツではお姫様座り(W開脚座り)も非常に子供の発育に悪影響を及ぼす子育ての禁止事項と言われ、
戦前の育児書から警告されています。

日本はきものやお座敷の文化・アニメの影響などで、お姫様座りや内股でちょこちょこ歩くことが「可愛い・女の子らしい」
というイメージが強いのもあるのかもしれまんせんね。
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 ドイツでは、自分で歯を磨かせるように、親が子にきちんと靴の脱着と紐結びを教えて幼稚園に入園させるのが一般的。
日本も段々にそうなり、しっかりと踵をちゃんと収めて、そのまま足首を90度に保持してきちんと紐を締める
(または折り返しのマジックできちんと足の真ん中を固定する)
履き方が出来る様に日々、通訳M、最近は石垣島や沖縄でも講演会等で奮闘しています^^

 各地で皆さんとお会いできる日が来ますように!


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Dankeです!

# by aoyadom | 2018-05-04 10:58 | 小話 | Trackback(456) | Comments(0)

日本の常識、ドイツの非常識

皆さん、お元気ですか?

またまたこのお題で考えさせられる事が起こってしまい、ドイツ人相方が憤慨しております。苦笑
レストランなのにピザを手で食べるとか、そんな可愛いことではありません!🤣

まぁ、日本の常識と言ってしまうと、違うよと言われそうですが、なぜか良く日本各地で遭遇するのは、

≪公共で唐突に爪切りでパチパチ爪を切り出す人≫

ドイツ人相方は、20年前に来日した直後に池袋のハンバーガーショップで遭遇して言葉を失い、私と一緒になってからは、石垣行国内線の機内で彼氏の鼻毛を切るカップルが隣席、機内で爪切りは良く遭遇。

今日は、物凄い揺れの船内で、急にパチパチ爪を切り出すおっさんに遭遇。

ドイツではまず見かけないし、衛生的にも許されないでしょう。そして爪ヤスリ・ファイルを持ち歩くことはあっても、爪切りはお風呂場や洗面所に置いてあるもので、持ち歩かないとのこと。

いやいや、これは見ていて気持ちのよいものではないし、切った爪が自分の方に飛んできて目などに刺さったりしたら本当に危ない。
他人の爪が自分の目に実際に刺さった方を知っています。

皆さん、見かけたら止めて貰いましょう!

次の日本の常識、ドイツの非常識シリーズは、幼稚園や小学校ではかれている、日本独特の習慣靴、≪上履き≫についてです。これも、ドイツでは絶対に有り得ません。この話は長くなりますから、また(*^^*)

日本の上履き勝手に滅亡運動推進委員長
通訳M


# by aoyadom | 2018-03-31 14:38 | 小話 | Trackback | Comments(0)

ドイツの大好きな幼稚園~健常障害者混合幼稚園~ ALSBACHTAL

 
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ドイツでここ数年毎回訪れて施設見学と寄付をさせて貰っている幼稚園がある。それはこちらALSBACHTAL (乗馬セラピーの写真はHPから下記写真は拝借)

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ドイツには日本で言う保健師と言う資格と制度・配置はないので、障害児が通う幼稚園であっても、保健師や看護師は園に常駐していない(提携医師や病院はあり)
ただし、様々な障害を持つ子が園に居るので、その対応に特化した保育士であること、その子の理学療法やセラピーは保険適用で理学療法士が園内の専用リハビリ室で行っていて、またその子たちの日常と遊びに大切な
靴合わと分析・評価に整形外科靴マイスターも定期的に来ていて、理学療法士と一緒に評価しながら連携を取り、保険適用の靴・装具を子供たちに合わせている。
そしてこの様に敷地内屋外には乗馬セラピーを行う施設もあるのです。

 障害の度合いに合わせて、また子供たちと親の希望に合わせてクラスを編成していて、親の着替えと靴揃えが大変だけど、一日中野外で基本過ごす「森組」という非常にワクワクするクラスがあって、そこが素朴なんだけれど、子供たちの動きや天候に合わせて考えられていて素晴らしいのです。

 案内してくれた森組の先生は男性保育士の方で、「森林児童セラピー」と言う分野を専門に学び修了されている保育士で、
外で障害があるなしに関わらず安全にアクティブに遊ばせるためには、その子に合った、そして天候と状況にあった靴というのは大前提で、注意してみてあげていると。長靴から水遊び用、冬靴防水ブーツ、短靴など沢山キープがそれぞれの子供ごとに3~4足、数はもちろん季節ごとに違うけれど、分けられ置いてあります。

 ここには雷や雨が降っても土足のまま逃げられる暖かな避難小屋が2つあって、あまり天気が悪い時は室内靴に履き替える避難小屋2も。

 
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 こちらは急な雨が降った時など土足のままあがれる避難小屋。各児童に合わせて足や背中の位置が微妙に異なる配置に設定済み。すべてのクラスは障害児と健常児混合なので、どのクラスも細かいところにこういった配慮があるのです。

 
ドイツの大好きな幼稚園~健常障害者混合幼稚園~ ALSBACHTAL_e0084001_09033959.jpg
こちらの避難小屋2は、どうしても外で遊べない日の小屋。破棄されるコンテナを再利用して上手に作られている。しかし、セントラルヒーティングで
子供の足を保温している状態で温度管理しているし、きちんと室内履きを履かせている。ちなみにドイツにはエアコンは、ビルやショッピングセンター・ホテルといったし商業施設でないと法的に環境上設置できないし、そういった理由と、床暖房やセントラルヒーティングが進んでいるので
エアコンがある一般家庭や施設はほぼない。

 森組さんは、子供1人に足して最低3足は園内にキープで必要だし、着替えの量も多いし、親の洗濯力と希望で、このクラスを選べるそう。
この幼稚園に対しては本当に見習うところや勉強するところが多くて書ききれないのだけれど、先日の「うちのドイツ人に対して外国人という観念が全く無く想像外だった近所の女の子」の話ではないけれど、小さなころから本当の意味での共存を、差別のない社会を教育としてしっかりと自然に受けていれば、いじめもなくなるだろうし、もしかしたら戦争もなくなるのかな~と思っているここ数年です。

 通訳M


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# by aoyadom | 2018-02-09 09:11 | ドイツから | Trackback(16) | Comments(0)

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