ソウルの今
2008年 10月 06日
インサドンと言えば、
伝統工芸品や伝統料理、伝統茶が楽しめる伝統の街。
さらにソウルの古宮群にも大変近く、ソウルのど真中にあります。
ミョンドンなど繁華街にも歩こうと思えばゆっくり歩いて20分。
今回はバスや地下鉄など空港=市内の往復を除いては使用せず
ひたすら歩いてソウルの街を散策。
伝統の中にも、現代のソウルが混在していて
とても面白い街でした。毎晩野外ステージでアカペラなど
ライブをやっていたり、お洒落なカフェや表参道ヒルズもどもきの
ショッピングビルも。全体の印象としては、浅草と原宿を合わせた様な感じ。
ご飯やサンもたくさんあって、食事にも困らない。
そしてミョンドンなどで食べるより安めで、選択枠も多い。
海鮮料理や伝統菓子、御茶屋さん、韓定食屋さんが一杯。
地元系スーパーもホテル(インサドン・クラウンホテル)の近所に充実!
これ、意外に大事ですよね。海外でのお土産は空港やお土産やサンよりも
地元のスーパーやドラックストアーで見つけた方が安く、面白い物が手に入ります。
インサドンをショッピングモール屋上から眺めた風景。
写真学校の学生さんと思われる人達が、同じポイントで写真撮影を行っていました。
この韓国の瓦屋根、ちょっと沖縄の瓦屋根に似ていません?!
よ~く見ると益々似ているんです。歴史的関連性があるのかな。
今度調べてみよう。
一人焼肉初体験告白!の前に、印象に残った
今回のインサドン滞在をご報告。
最初にソウルを訪問するのなら、やはりミョンドン近に滞在するのが便利だと思いますが
2度目以降のソウルにはお勧めのインサドン。
ソウルの今と在りし日のソウルの両方を感じられて
また違った意味でも楽しめるエリアだと思います。
次のヨーロッパはアシアナでソウル経由フランクフルト入りも
いいかな~なんて思い始めています。誰か体験済みの方、
是非!感想聞かせて下さい^^
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Dankeです!