ドイツの家に対する考え方と日本の現状
2017年 03月 19日
この記事を是非読んで頂きたくて、久々の投稿に。
皆さんお元気でしたか?
私達の家、日本ではあるけれど、その土地の購入と住み方は我が家の整形靴マイスターの、この考え方そのもの。
なので最近はセルフリフォームに忙しいのですが、ドイツのこの土地計画を徹底し家を財産としてリフォーム投資推進や
再生エネルギー使用を推奨する話は人間をきちんとメンテナンスし土台=足を大切にし国家として
予防医学に投資してきた話にも通ずるドイツらしい成功事例。
ドイツ人は本当に家と土地と家具を大切にして使い続けるのは心から感心する。
勿論そこには投資対象として価値を上げていく意味も大きいと思う。
というのはここの記事にもある様に、都市計画がきちんとしているので土地の値段が下がる事は
まずないし、ヨーロッパは地震がないからこそ建物を長く持たせられるという考え方もあるかもしれないけど、
我が家も関東大震災と2011年の2つの大地震を乗り越え、屋根など大規模な修復をしているけれど120年以上
力強く立ち続けている。
私達がいつか手放してもきっと誰かが大切に住み続けてくれることを夢見ながら、
そしてもっと快適に住め続けるようにリフォーム頑張ります^^
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