読書の時間
2005年 09月 28日
林真理子の「アッコちゃんの時代」を読みました。
ここは、私のお気に入りの空間、
ベットルームにある縁側を読書スペースにしています。
「アッコちゃんの時代」は、
実在のアッコちゃんと、あの時代がきちんと描かれていて興味深い一冊でありました。
私も噂では聞いた事のある、アッコちゃん。
今でもあの老舗イタリアン「キャンティ」の五十嵐さんの奥様だったとは。
でも、相変わらずモテモード全開なんでしょうね。
私はバブル全盛期はドイツの田舎で高校生をしていたので、
あまりバブルを実感していません。
それよりも、受験帰国した時に、いとこに「カラオケボックス」
なるものに初めて連れて行かれ、「なごり雪」しか歌えず、笑われた事を思い出します・・・。
だ、だって、日本の中学最後の合唱コンクールの自由曲で歌いたかった曲
だったんだもん!!今も実はあまりカラオケが好きではありません。
いとこに馬鹿にされたトラウマかな。笑